SCSR

研究部会活動記録

主査:竹田 賢(青山学院大学)
幹事:草刈君子

顧問:高井英造(㈱フレームワークス)
回数 部会実施日 講演題目 講演者(所属) 参加人数 詳細へのリンク
38 2017/3/22 IoTを活用した、日本型技能者育成システムの提案 山本邦雄(横河ソリューションサービス株式会社 シニアコンサルタント) 23人 Link
39 2017/5/23 OR理論を緩和問題として利用する非構造的問題に対するアプローチ -– 開発事例の紹介 -- 野末尚次(数理モデリング研究所 所長) 21人 Link
40 2017/6/20 計画系システム開発に於けるソフトウェア・アーキテクチャとOR アルゴリズムの連携の重要性 -– 開発事例の紹介 -- 野末尚次(数理モデリング研究所 所長) 26人 Link
41 2018/4/9 ビジネスにおける需要予測への科学的分析ツールの活用可能性 山口雄大(株式会社 資生堂 サプライネットワーク本部 プレステージブランド 需要予測チームリーダー) 75人 Link
42 2018/5/22 企業研修におけるSCMゲームの実施と効果 高井英造((株)フレームワークス)、河合亜矢子(学習院大学)、大江秋津(日本大学) 39人 Link

第38回研究部会の報告

題目:IoTを活用した、日本型技能者育成システムの提案
講師:山本邦雄(横河ソリューションサービス株式会社 シニアコンサルタント)

日時:2017年3月22日(水) 18:30から20:30まで
場所:青学総研9階16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスはこちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)。

講演要旨

日本オペレーションズ・リサーチ学会2017年春季研究発表会でIOTを活用したオペレータ別最適化制約条件の設定。また、早稲田大学IPS・北九州コンソーシアムと化学技術振興機構のリサーチコンプレックス推進プログラムの北九州市FSプロジェクトに今年から早稲田の依頼で弊社のIOTを活用した現場生産性改善手法を基にIOT AIの実証実験を行っております。今回は、その骨子であるIoTを活用した日本型技能者育成システムのご紹介をさせていただきます。

講演資料

講師の許可をいただき、講演資料をpdfにて公開しております。下の画像をクリックしてダウンロードしてください。


事務局からのお知らせ

研究部会23名、懇親会10名にて実施しました。

第39回研究部会開催報告

題目:OR理論を緩和問題として利用する非構造的問題に対するアプローチ -– 開発事例の紹介 --
講師:野末尚次(数理モデリング研究所 所長)

日時:2017年5月23日(火) 18:30から20:30まで
場所:青学総研9階16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスは
こちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)。

講演要旨

現実の世界での計画の立案は、サイモンが「非構造的」と呼んだ複雑な問題であり、単純なアルゴリズムで解決することは殆ど不可能です。このような問題に対しては、一部の制約を緩和した求解可能なOR 問題を解いて、問題の上・下限値を求め、これを利用して有効な代替え案を生成し、その中から最適解を探索する方式が非常に有効です。

また、ソフトウェア開発では、これまでシステム開発の方法論を修得した「スーパーSE」の教育が中心でしたが、最近になって、どの様なアーキテクチャで開発するかを考えられる「スーパー・アーキテクト」の育成が重要と認識され、この育成を始めています。

これはOR でも同じで、実用的な問題を解くときに、特定のアルゴリズムの専門家が我武者羅にアプローチするのではなく、課題全体を捉えて、どのようなアーキテクチャで問題に対処するかを考えることが重要だと思います。

今回は、私が開発した計画システムを参考にして、これらの重要性をご紹介いたします。

講演資料

講師の許可をいただき、講演資料をpdfにて公開しております。下の画像をクリックしてダウンロードしてください。なお、講師から最新版の資料をご提供いただきましたので研究部会当日紙配布しましたスライドも含まれています。


事務局からのお知らせ

研究部会21名、懇親会7名にて実施しました。

今回の講師の野末様には今回を含め全二回のご講演をお願いしています。第一回目となる今回の題目は
「OR理論を緩和問題として利用する非構造的問題に対するアプローチ -– 開発事例の紹介 --」
です。第二回目の題目は
「計画系システム開発に於けるソフトウェア・アーキテクチャとOR アルゴリズムの連携の重要性 -– 開発事例の紹介 --」
を予定しています。第二回目は6月20日に行います。なお、講演要旨は全二回の内容を指しています。

なお、講師の野末様に当研究部会の前身であるサプライチェーンネットワーク研究部会でご講演いただいた資料が こちらこちらにありますので併せてお知らせします。

第40回研究部会開催報告

題目:計画系システム開発に於けるソフトウェア・アーキテクチャとOR アルゴリズムの連携の重要性 -– 開発事例の紹介 --
講師:野末尚次(数理モデリング研究所 所長)

日時:2017年6月20日(火) 18:30から20:30まで
場所:青学総研9階16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスは
こちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)。

講演要旨

現実の世界での計画の立案は、サイモンが「非構造的」と呼んだ複雑な問題であり、単純なアルゴリズムで解決することは殆ど不可能です。このような問題に対しては、一部の制約を緩和した求解可能なOR 問題を解いて、問題の上・下限値を求め、これを利用して有効な代替え案を生成し、その中から最適解を探索する方式が非常に有効です。

また、ソフトウェア開発では、これまでシステム開発の方法論を修得した「スーパーSE」の教育が中心でしたが、最近になって、どの様なアーキテクチャで開発するかを考えられる「スーパー・アーキテクト」の育成が重要と認識され、この育成を始めています。

これはOR でも同じで、実用的な問題を解くときに、特定のアルゴリズムの専門家が我武者羅にアプローチするのではなく、課題全体を捉えて、どのようなアーキテクチャで問題に対処するかを考えることが重要だと思います。

今回は、私が開発した計画システムを参考にして、これらの重要性をご紹介いたします。

講演資料

講師の許可をいただき、研究部会当日に使用された最終版の講演資料をpdfにて公開しております。下の画像をクリックしてダウンロードしてください。


事務局からのお知らせ

研究部会26名、懇親会12名にて実施しました。

なお、講師の野末様に当研究部会の前身であるサプライチェーンネットワーク研究部会でご講演いただいた資料が こちらこちらにありますので併せてお知らせします。

第41回研究部会開催報告

題目:ビジネスにおける需要予測への科学的分析ツールの活用可能性
講師:山口雄大(株式会社 資生堂 サプライネットワーク本部 プレステージブランド 需要予測チームリーダー)

日時:2018年4月9日(月) 18:30から20:30まで
場所:青山学院大学 総研ビル11階19会議室(大学の研究棟にある会議室をお借りしています。廊下での会話、携帯電話での通話はお控えいただくようお願いいたします)
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスは
こちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)

講演要旨

消費財ビジネスにおいて、需要を正しく予測することは、販売機会の損失や過剰在庫を同時に抑制し、売上と利益の拡大に貢献します。一方で、過去データのない新商品の需要予測は難易度が高く、様々な情報を考慮して多面的に考えることが重要になります。その一つにマーケターの経験に基づく感覚があるのですが、それをロジカルに定量化するには、AHP(階層化意思決定法)が有効です。実際に化粧品需要予測にAHPを活用している事例を紹介しながら、科学的分析ツールのビジネスへの応用可能性について議論できればと思います。他、問題の根本原因を発見するCRTの応用事例や、LSCによるSCMパフォーマンスの評価の妥当性についても、具体的に述べたいと考えています。
◆参考WEBサイト記事URL
『「需要予測」こそがメーカーの競争力の源泉である』
http://www.njg.co.jp/post-26377/
SCMとマーケティングを結ぶ需要予測の役割と重要性について簡単に紹介しています。

事務局からのお知らせ

研究部会75名、懇親会23名にて実施しました。

第42回研究部会開催報告

題目:企業研修におけるSCMゲームの実施と効果
講師:高井英造((株)フレームワークス)、河合亜矢子(学習院大学)、大江秋津(日本大学)

日時:2018年5月22日(火) 18:30から20:30まで
場所:青山学院大学 総研ビル8階10会議室
(大学の研究棟にある会議室をお借りしています。廊下での会話、携帯電話での通話はお控えいただくようお願いいたします)
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスは
こちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)

講演要旨

サプライチェーンの動的な特性であるブルフィップ現象を実感し、その克服を学ぶ手段として、ゲームよる疑似体験が有効であり、60年代のMITによる「ビールゲーム」からはじまり、現在ではPCを用いた様々な提案がなされている。筆者らが開発したスマートフォンを用いたゲームをご紹介し、その簡便性と実行速度によって、大学だけでなくさまざまな企業の研修に用いられ、効果をあげている状況についてご報告する。
1)高井英造「教育用SCMゲームの概観、国内・海外における事例」
2)河合亜矢子「オンラインSCMゲームの概要と演習紹介」(簡単な実習を含む)
3)大江秋津「SC専門家の意識変化を生むSCゲームの教育効果のメカニズム」

講演資料

講師の許可をいただき、講演資料をpdfにて公開しております。下の画像をクリックしてダウンロードしてください。なお、研究部会当日の紙での配布は行いませんので研究部会に参加される方は各自ダウンロードの上でご持参ください。

事務局からのお知らせ

研究部会39名、懇親会15名にて実施しました。


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