SCSR

はじめに

サプライチェーン戦略研究部会(略称SCSR)は、OR学会の常設研究部会です。サプライチェーンを中心として経営組織全体と組織間にまたがる諸問題をOR的思考の適用を通して解決するため の新しいアプローチを研究するものです。このような分野に関心のある、研究者、コンサルタント、システムベンダー、ユーザー(製造業、物流業、流通業)の方々をメンバーとして、専門、企業、学界、世代を横断するコラボレーションを志すオープンな研究会を目標としたいと考えています。関心のある皆様の参加を歓迎致します。これまでは下記の研究部会として活動してきました。

主査:伊倉義郎(株式会社サイテック・ジャパン)
幹事:草刈君子()
連絡先:こちらからどうぞ(FAQはこちらに掲載しています)

顧問:高井英造(株式会社フレームワークス)
顧問:竹田 賢(青山学院大学)
顧問:加納 政志(株式会社日立製作所)

第68回研究部会開催報告

題目:サプライチェーンマネジメントにおけるOR技術の活用
講師:伊藤直紀(株式会社ファーストリテイリング デジタル業務改革サービス部 マネージャー・リードデータサイエンティスト)

日時:2026年2月26日(木) 18:30から20:00まで(18時15分開場)
場所:(株)構造計画研究所 本所新館(東京) 《新館地下1階 レクチャールーム》 (〒164-0011 東京都中野区中央4-5-3)
参加費:OR学会正会員、OR学会学生会員、OR学会賛助会員は無料、非会員は1,000円

講演要旨

サプライチェーンとは、原材料の調達から製造・物流・販売に至るまでの一連のプロセスを意味し、企業活動や個人の生活において中核的な役割を果たしている。これらのプロセスを統合的に運用し、全体最適化を志向する経営活動がサプライチェーンマネジメント(SCM)である。

とりわけ製造小売業(SPA: Specialty store retailer of Private label Apparel)においては、商品企画から販売に至るまでを一貫して管理するSCMの実践により、コスト効率の向上や市場変化への迅速な対応を実現している。SCMを構成する各フェーズには多様な意思決定課題が存在し、これらに対しては統計・機械学習・数理最適化といった情報数理技術が重要な解決手段として用いられている。

本発表では、アパレル製造小売業におけるサプライチェーンの上流から下流に至るまでの各種課題に対し、オペレーションズ・リサーチ (OR) の技術 がどのように活用されているかを概説する。また、これらの技術を実社会において実装する過程で直面する課題についても触れる。

講師プロフィール

講師からCV(英文)のリンクをいただきましたのでご案内します。
https://napinoco.github.io/

研究部会からのお知らせ

研究部会27名、懇親会12名にて実施しました。

研究部会活動記録

研究部会名称 活動期間 開催数 のべ参加人数 活動記録へのリンク
サプライチェーン戦略研究部会 2011年4月から2014年2月まで 20回 660人 こちら
2014年3月から2017年2月まで 17回 550人 こちら
2017年3月から2020年2月まで 13回 459人 こちら
2020年3月から2023年2月まで 3回 83人 こちら
2023年3月から2026年2月まで 15回 304人 こちら

運営に関する情報


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