SCSR

はじめに

サプライチェーン戦略研究部会(略称SCSR)は、OR学会の常設研究部会です。サプライチェーンを中心として経営組織全体と組織間にまたがる諸問題をOR的思考の適用を通して解決するため の新しいアプローチを研究するものです。このような分野に関心のある、研究者、コンサルタント、システムベンダー、ユーザー(製造業、物流業、流通業)の方々をメンバーとして、専門、企業、学界、世代を横断するコラボレーションを志すオープンな研究会を目標としたいと考えています。関心のある皆様の参加を歓迎致します。これまでは下記の研究部会として活動してきました。詳しくはそれぞれの研究部会のHPをご参照ください。
サプライチェーンネットワーク研究部会(2005年3月から2008年2月まで)
サプライチェーンストラテジー研究部会(2008年3月から2011年3月まで)

主査:米沢 隆(日本アイ・ビー・エム㈱)
幹事:草刈君子
連絡先:こちらからどうぞ(FAQはこちらに掲載しています)

顧問:高井英造(㈱フレームワークス)

第37回研究部会のお知らせ

題目:契約理論ってなんだろう? ー2016年度ノーベル経済学賞を紐解くー
講師:安田洋祐(大阪大学経済学部 准教授)

日時:2017年2月6日(月) 18:30から20:30まで
場所:構造計画研究所 本所新館 B1F
(東京地下鉄丸ノ内線 新中野駅 1番出口から徒歩約1分)
会場へのアクセスはこちらです。

参加申込方法

参加ご希望の方は、研究部会前々日正午(2月4日正午)までにこちらの形式で連絡をお願いします(申し込みに慣れていらっしゃる方は、こちらから入力フォームに直接ジャンプしていただけます)。

はじめて参加される方はメーリングリストにも登録なさってください。今後の連絡を送信いたします。

講演要旨

2016年度のノーベル経済学賞が与えられた「契約理論」について、その基本的な考え方を解説し、最近の社会システムにおけるその意味を考察します。「契約」には、社会的な立証が可能な変数の値に応じて異なる結果を指定するような契約を事前に書くことができる「完備契約」と、そのような細かい契約を事前に完全には書くことができない「不完備契約」があります。それぞれのケースについて、理論だけではなく対応する事例に触れながら概観します。

講演資料

以下は、1月9日時点の予定でお知らせします(予定変更の際はこちらのページとメーリングリストにてでお知らせします)。
2月4日~5日を目途に講演資料をpdfにて公開する予定で準備を進めております。掲載が完了した時点でメーリングリストを通してご案内さしあげますので、研究部会に参加申込みをされた方は、必ずメーリングリストに登録され、研究部会当日は各自講演資料をお持ちいただくようお願いします。

事務局からのお知らせ

当研究部会ではノーベル経済学賞レクチャーシリーズとして、 第一弾:「ゲーム理論(2009年)」第二弾:「マーケットデザイン(2013年)」 に関する研究部会を行ってきました。過去の2回についてはそれぞれリンク先のページをご参照ください。今回は、第三弾「契約理論」です。前回のレクチャーにもご登場頂いた大阪大学経済学部安田洋祐准教授に、契約理論の基本となる、完備契約、不完備契約という二つの研究の基本的な考え方とその応用についてお話を頂きます。
安田先生はNHKの「オイコノミア」や「欲望の資本主義」、フジテレビ「とくダネ!」出演をはじめ、政府関係の委員会などでもご活躍の売れっ子ですが、SCSRに時間をさいて頂きました。
講師のご紹介は こちら、または第二弾の記録のページ(こちら)をご参照ください。

第36回研究部会の報告

題目:APICS Dictionary対訳版出版とAPICS2016(ワシントン)大会の報告
司会:高井英造(株式会社フレームワークス)
パネラー:山本 圭一(東洋ビジネスエンジニアリング株式会社)、安達紘子(オリンパス株式会社)

日時:2016年12月8日(木) 18:30から20:30まで
場所:青学総研9階16会議室
青山学院大学(青山キャンパス)へのアクセスはこちら、キャンパスマップはこちらです(マップには建物名が記載されていませんが、正門を入ってすぐ右の建物になります)。

講演要旨

APICSは米国において生産管理技術の標準知識体系の開発と普及を目的に誕生し、現在では、サプライチェーン・マネジメント全体の知識体系について資格の認定試験をグローバルに実施している団体です。世界中にその普及・教育活動と資格試験を行うパートナー団体(日本では日本生産性本部と日本ビジネスクリエイト)があり、毎年米国での大規模な大会には米国だけでなく、世界各国から多数の参加者が集まります。今年の大会とパートナー会議に参加したメンバーから、議論の焦点、主要セッションなどについて報告します。 また、APICSの定義は国際的な標準用語となっているため、その用語4200語を網羅したAPICS Dictionaryはグローバルな意思疎通において欠かせないという観点から、日本でAPICSのインストラクター資格を持っている方々によって翻訳を行い、英和対訳版の出版にこぎつけました。その辞書のご披露と、期待効果、翻訳の苦労などをお話しします。

講演資料

講師の許可をいただき、講演資料をpdfにて公開しております。

事務局からのお知らせ

今回の講師の皆様について、ご紹介いたします(講演資料掲載順)。

今回報告いただいているAPICS Dictionaryの英和対訳版はアマゾンで紹介されています。
ご講演の中で紹介されたセミナーは次の通りです。
講師から下記の関連資料を提供していただきましたので、pdfを公開いたします。
最後になりますが、研究部会当日、流通研究社様のご厚意で「マテリアル・フロー」誌12月号pp.58‐65、「サプライチェーン・プロフェッショナルズ(8):SCM標準用語4,200語を英和対訳、辞書完成とAPICS大会の報告」(山本圭一、安達紘子、高井英造)のコピーを配布させていただきました。

研究部会24名、懇親会11名にて実施しました。

研究部会活動記録

研究部会名称 活動期間 開催数 のべ参加人数 活動記録へのリンク
サプライチェーンネットワーク研究部会 2005年3月から2008年2月まで 27回 797人 こちら
サプライチェーンストラテジー研究部会 2008年3月から2011年3月まで 19回 476人 こちら
サプライチェーン戦略研究部会
(当研究部会です)
2011年4月から2014年2月まで 20回 660人 こちら
2014年3月から現在まで 活動中
16回
活動中
514人
こちら

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